備前市議会 2020-11-25 11月25日-01号
展示内容は、熊沢蕃山の生涯、業績をパネルや写真、掛け軸等で紹介するもので、書物や関係する人物の説明もあり、蕃山の偉大さを改めて実感しました。 11月22日、民俗芸能フェスティバルが閑谷学校で開催され、出席し歓迎の挨拶を申し上げました。このイベントは、県内各地に伝わる民俗芸能の鑑賞の機会を県民に提供することにより、県内の民俗芸能に対する理解と関心を深めることを目的に実施されているものです。
展示内容は、熊沢蕃山の生涯、業績をパネルや写真、掛け軸等で紹介するもので、書物や関係する人物の説明もあり、蕃山の偉大さを改めて実感しました。 11月22日、民俗芸能フェスティバルが閑谷学校で開催され、出席し歓迎の挨拶を申し上げました。このイベントは、県内各地に伝わる民俗芸能の鑑賞の機会を県民に提供することにより、県内の民俗芸能に対する理解と関心を深めることを目的に実施されているものです。
新たな施設への展示物につきましては、顕彰保存会の御協力もいただき、掛け軸、肖像画、書物等寄託品を含めて現在40点程度を考えているようですが、詳細は今後教育委員会で検討いただけるものと考えております。 なお、地元の保存会を中心に、現在も資料収集等の活動を熱心に行われており、それらの資料につきましても、今後借用できるものについては順次展示してもらいたいと考えております。
朝鮮通信使もそうでしょうし、本蓮寺の掛け軸もそうでしょうし、いろんな文化財がこの瀬戸内市にはいっぱいある。これを何で生かして、観光面につなげないのかなというふうに思います。福岡でいいますと一遍聖絵もそうでしょうし、浮田の砥石城もそうでしょうし、いっぱいあるんですよ。それを観光面に、どうしてこれをセットをしないのかなと思います。
朝鮮通信使もそうでしょうし、本蓮寺の掛け軸もそうでしょうし、いろんな文化財がこの瀬戸内市にはいっぱいある。これを何で生かして、観光面につなげないのかなというふうに思います。福岡でいいますと一遍聖絵もそうでしょうし、浮田の砥石城もそうでしょうし、いっぱいあるんですよ。それを観光面に、どうしてこれをセットをしないのかなと思います。
第5項社会教育費、第2目文化振興費81万円の増額は、総社吉備路文化館の案内看板を設置するもの、並びに平成28年度に秋山司郎氏から御寄贈いただきましたびょうぶ及び掛け軸等の鑑定を行うものでございます。 次に、第6目公民館費133万4,000円の増額は、中央公民館、浅尾分館のエアコン修繕経費及び山手公民館における電気代等を増額するものでございます。
続いて、質問の要旨2のレプリカ制作を含め、本蓮寺の掛け軸の公開方法を検討すべきではについてお尋ねします。 先ほどの質問でも申し上げましたが、朝鮮通信使が世界記憶遺産に正式認可されると大きな話題となり、記憶遺産の対象物である本蓮寺の掛け軸9点のことが注目を集めることとなり、それらの展示への強い要望が起こることになることが予想されます。
続いて、質問の要旨2のレプリカ制作を含め、本蓮寺の掛け軸の公開方法を検討すべきではについてお尋ねします。 先ほどの質問でも申し上げましたが、朝鮮通信使が世界記憶遺産に正式認可されると大きな話題となり、記憶遺産の対象物である本蓮寺の掛け軸9点のことが注目を集めることとなり、それらの展示への強い要望が起こることになることが予想されます。
朝鮮通信使ユネスコ記憶遺産登録につきましては、ご承知のとおり、昨年3月に日本のNPO法人朝鮮通信使縁地連絡協議会と韓国の釜山文化財団が共同で申請を行い、申請した資料につきましては本蓮寺の掛け軸9点が登録対象として含まれております。現在はユネスコにおきまして審査が進んでおり、登録決定に向けた3段階のステップのうち2段階をクリアしたとの情報も得ております。
朝鮮通信使ユネスコ記憶遺産登録につきましては、ご承知のとおり、昨年3月に日本のNPO法人朝鮮通信使縁地連絡協議会と韓国の釜山文化財団が共同で申請を行い、申請した資料につきましては本蓮寺の掛け軸9点が登録対象として含まれております。現在はユネスコにおきまして審査が進んでおり、登録決定に向けた3段階のステップのうち2段階をクリアしたとの情報も得ております。
記念館には、吟香により書かれました漢詩の掛け軸でありますとか巻物、びょうぶ、それから精錡水の看板など貴重な資料が多く展示されております。また、新聞の発行までを展示した新聞コーナーでありますとか、岸田吟香の生い立ちから業績をまとめた映像も見ることができます。町内外どなたでも見ることはできますが、記念館には専属の職員が配置されておりませんので、ふだんは鍵がかかった状態であります。
それで、このときに被害総額が50万円で、35万円で示談したというんですけれども、盗まれたものは狩野常信とか谷文晁とか円山応挙の掛け軸です。それが本物かにせものかということは横に置いといて、文化や歴史としてそこの宇治の町に伝承してきたものが盗まれたんですよ。そのことについてそれをお金で済ませて、それを取り返そうとする努力をしない。これ僕問題だと思います。
特別賞作品は書にしたため、掛け軸にして、11月3日の大会当日、会場内に展示したり、詩吟で披露したりしますが、現在はその準備を進めております。全国からの入選者を対象として、町家公園などを見学し詩をつくる吟行会や、交流会も実施し、全国からの参加者に交流を深めていただきたいと思います。なお、大会当日には、漢詩の第一人者であります、全日本漢詩連盟会長の石川忠久氏をお迎えしての記念講演も行います。
次は,渋染一揆資料館なんですけれども,私はちょっと我が家にある数少ない掛け軸を持ってきたんですけど,これは渋染一揆の指導者の一人,牢獄された12人の中に入ってるんですけど,友次郎さんという方のお墓の拓本です。
メーン会場は庭瀬往来で,往来の各戸,お寺,公民館等々において郷土の犬養木堂先生の書かれた額や掛け軸,それから屏風など,多くの遺品が展示されています。昨年は33会場で木堂先生の遺墨展示はもちろんのこと,バザー,コンサート,出店などがなされて,住民総出の行事となっています。終了後の報告では,来訪者は前年よりも多い4,500人であったと聞きました。ハードとソフトがバランスよく進んでいると言えます。
展示室のハイケースには掛け軸が展示してありますが、その壁が薄茶色に変色しております。これをきれいな壁に張りかえてはどうですか。また、館内を一定の温度や湿度を保つためにも、空調設備をすることを考えてはどうですか。 特別収蔵庫では除湿機を使用しています。本館はしっくい壁で、自然換気の作用をするように設計されているようですが、築後22年が経過していますので建物も老朽化していると思います。
早朝から庭瀬城での大賀ハスの観蓮祭,また鴨方往来であります庭瀬・撫川往来でまちかど博物館が開催されまして,往来の各戸,お寺,公民館等々で郷土の犬養木堂先生の書かれた額でありますとか,掛け軸,それからびょうぶなど,多くの遺品を陳列して,地元の多くの方々がそれに参加しながら,今さらながら先人の偉大さを痛感したところでございます。
次に、井上桂園常設展示コーナー設置事業でございますが、井上桂園氏の御遺族から掛け軸、屏風など数多くの作品や遺品を御寄贈いただいておりましたが、このたびマービーふれあいセンター2階ロビーに井上桂園常設展示コーナーを設置いたし、作品22点を展示いたしております。去る8月8日、関係者をお招きして、開設記念式典を行ったところでございます。
恐らく地元の掛け軸であるとか,額であるとか,びょうぶであるとか,100点近い作品が陳列されまして,土・日2日間かけまして大々的にやったというのを記憶しておりますけれども,その後木堂先生の行事というのは吉備地区ではなかなかなされてないということでございます。
メインの会場には各家庭から持ち寄った100年前のおひな様から最近のおひな様まで20体余りのさまざまなお人形や掛け軸等が工夫を凝らして飾られておりました。ことしから新たに5カ所の空き店舗にも保育園や幼稚園児のつくったおひな様やそれぞれの御家庭の思い出深いおひな様が飾られて、にぎやかで楽しい3日間でありました。
「私のところには、薄田 泣菫や満谷 國四郎の掛け軸のほかに、与謝野 晶子、芥川 龍之介、志賀 直哉、武者小路 実篤、谷崎 潤一郎らの文豪の手紙やはがきも保存してあります。志賀さんは原稿のおくれのおわび、武者小路さんは谷崎 潤一郎さんの新聞小説へのけなし、谷崎さんは原稿料の前借りの希望など、文豪と言われる方々の人柄がうかがい知れて、大変興味深いものです。